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Offshore
independent music, art, books and designs from Asia
アジアのインディペンデントカルチャー、音楽、本、デザイン、アートなど

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

【Report】バンコク実験音楽イベント『DRIFT』に行ってきた


バンコクの暑さと朗らかな人柄、いまだ発展し続ける経済と政治不安、そのような要素をひとつずつ揃えていくと、この土地で、じっくり聴く静かなノイズ、フィールドレコーディング、即興演奏などはなかなか根付かないのかもしれない。しかし前回の記事でお伝えしたように、ごく一部、メロディもリズムもない変わった音楽をこの地に根付かせようとしている音楽家は、少なくとも存在する。

バンコクでノイズ音楽は鳴っている?オーガナイザー兼音楽家イップへのQ&A

Chamber of Tapeworms / taken by Riar Rizaldi

北京でノイズやフリージャズの演奏を堪能した私はバンコクに辿り着き、ここでも地下深いノイズやエクストリームな音楽を発掘しようと思っていたのだが、とにかく見当たらない。いろんな知人友人に「ノイズやフリージャズやインプロやアヴァンギャルド、そんなジャンルに当たるようなことをやっているバンコク在住の音楽家はいないのか?」と聞き込みをした結果、辿り着いたのは1人のドラマーだった。バンコクのグラインドコアバンドSmallpox Allomaのドラマーであり、ソロやデュオ編成でノイズも演奏するというイップ。シラパコン大学でファインアートを学ぶ彼と会い、バンコクでのノイズやエクストリームな音楽の現状を聞いてみた。

【HOW TO GET THERE】北京のオルタナティブスペースzajia(杂家)


2011年夏頃にオープンした北京のオルタナティブスペース杂家(zajia)。中国若手インディペンデント映像作家の映画上映会や、音楽コンサートなどが開催される。イタリア出身のAmbra Corintiと中国出身の荣光荣の2人によって立ち上げられた。Ambraは大学在学時代に中国の伝統文化を学び、北京に移住。もう北京に住んで10年にもなるそうだ。

【HOW TO GET THERE】北京のレコード屋・カフェ・バー、fRUITYSHOP


Offshoreで以前にインタビューを掲載した北京のアンビエント系エレクトロ音楽家、me:moが北京に自身のスペースをオープン。レコード販売をメインに、カフェ・バーも併設。北京の胡同散歩にちょっと疲れたら、ここでじっくりレコードを探して、美味しいお茶や世界のビールを飲んで楽しむ事もできる。レコード掘りに興味がなくとも、終始センスの良いBGMが流れており、都会の喧噪を忘れてゆっくりとした時間を過ごすことができるだろう。

me:moは北京出身北京在住、マレーシアの電子音楽レーベルmü-nestや、日本のレーベルflauとも交流があり、それぞれのレーベルからリリースも。そして北京zajiaでの定期的な自主企画も。インターネットラジオ番組「My Spiritual Medicine」のパーソナリティと制作も務める。

参考記事:“あの頃の北京を描くように音楽を作っています” me:moインタビュー
http://www.offshore-mcc.net/2012/10/memo.html


【HOW TO GET THERE】北京で実験的な音楽が聴ける場所『XP』への行き方


北京にあるライブハウス『XP』。南锣鼓巷駅(地下鉄8号線・6号線)もしくは什刹海駅(8号線)が最寄り駅となる。南锣鼓巷駅からであれば、A出口を出て地安门东大街を西向きにまっすぐ歩いて5分ほど。大きな交差点を渡ったら、目の前に行列を成す有名な甘栗屋がある。その甘栗屋の裏側の路地を一歩入れば、左手にXPがある。ちなみに、甘栗屋は北京の人のあいだでは有名。確かに美味しい。