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Offshore
independent music, art, books and designs from Asia
アジアのインディペンデントカルチャー、音楽、本、デザイン、アートなど

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

香港に暮らすノイズ実験音楽家の苦悩と努力- Re-Records代表 Sin:NedことDennis Wongインタビュー

日本のノイズミュージック、実験音楽が世界的に評価が高いことは周知の事実だが、この数年で日本近隣諸国のノイズ〜実験音楽にも、何か渦巻く力を感じるようになってきた。アジアのノイズ、実験音楽家たちは、その情報こそ日本には伝わってこないが、彼らのローカルの土地でその特殊なサウンドを磨き根付かせようと奔走している。

香港を拠点に活動するSin:NedことDennis Wongは、音楽ライターを経てミュージシャン、オーガナイザーになった。香港で今一番パフォーマンスとオーガナイズを忙しくこなしている。2012年と今年の来日話をきっかけに“ノイズ、実験音楽における香港と日本の違い”、また彼のレーベル『Re-Records』について聞いてみた。

Re-Records http://www.re-records.com/
Sin:Ned facebook page https://www.facebook.com/maitreyana


Sin:Nedの2012年落合Soupでのパフォーマンス映像

来る4月25日、大友良英氏の香港公演にも出演。

広告とネットとデザインを味方につける-台湾メディアムーヴメント:Media-Movement in Taiwan

台湾で3月18日に始まった、学生たち主導による国会の占拠。中国とのサービス貿易協定が正当な審議なしに可決されたことがきっかけで始まり、現在までの最大の集会では50万人以上もの人が台北に集まって協定締結に意義を唱えたと言う。今も続くこの反対運動は、Sunflower Movementと呼ばれている。
Offshoreでは、この裏側で起こっていたメディアムーヴメントとも呼べる、インターネットと広告を駆使した活動展開が非常に興味深いものなので紹介する。今回はfacebookのテキストチャットで、Sunflower Movementにおいて重要な役目を果たした台湾の奇才グラフィックデザイナー、アーロン・ニエこと聶永真と会話をしてみた。

聶永真(Nieh Yung-Chen / アーロン・ニエ)とは…

台湾で活動するグラフィックデザイナー。Offshoreでは過去に彼の作品をいくつか取り上げている。北京の写真家223による写真集『No.223』ではアートディレクション、ブックデザインを担当。また、台湾で発行されるビッグイシュー『THE BIG ISSUE TAIWAN』の表紙デザインも毎号手がける。その他、台湾のエッセイや小説など書籍デザイン、ポップシンガーYOGA LINの音楽CDジャケットを独自の発想でデザインし、台湾のみならず中華圏ではデザイナー、アーティスト志望の学生よりカリスマ的な人気を得ている。印刷の特性や紙質をうまく活かし、規格サイズや既成概念を越えた作品は、手にした者のその物体に対する思い入れをさらに深くする。台湾唯一のAGIメンバー。2013年に大阪で、2014年に香港で開催されたアジアのグラフィックデザイナーを集めた展示・イベント『type trip』に台湾代表として登壇、代表作品を展示。

まず、3月末に現れたこのwebサイトのデザインの美しさに驚いた。今まで見てきた世界の反対運動のwebサイトとはまったく違う、シンプルで目を引くデザイン。台湾のSunflower Movementについて記録が連ねられているwebサイトだ。



[HOW TO GET THERE] WHITE NOISE RECORDS(Hong Kong) への行き方


HAPPY 10th ANNIVERSARY White Noise Records!!!

香港White Noise Records、祝10周年!!! 何かといつも紹介しているつもりだったWhite Noise Records、思い返してみれば店自体についての記事を書いたことがなかったので、今回はレコード・CDショップとしてのWhite Noise Records、そして行き方を紹介。
最近引っ越したWhite Noise Records、以前はとても小さな(日本で言うところの一人暮らしのワンルームぐらいの大きさ)お店で、香港の渋谷とも言うべきトレンドの街Causeway Bay(銅鑼湾)にあったが、移転して約5倍はあろうかという広さに。そして場所も少し落ち着いた街、Prince Edward(太子)。White Noise Recordsのマネージャーのひとり、Gary Ieongは前々から「昔、最初の場所でWhite Noiseを運営していたときは、ソファもあってお客さんがくつろげる場所だったんだ」と言っていた。今回、移転して、元のお店の広さと同じぐらいに戻ったとのこと。

I'd like to introduce fantastic record shop in HK named White Noise Records. I wrote about this record shop many times on Japanese articles but I reminded that I haven't wrote why I like this shop. Today I'm going to tell you how to get there and why you should be there when you visit to Hong Kong.

Their last place was at high trend area Causeway Bay(銅鑼湾) in Hong Kong island. Tiny shop was on the 11th floor of the commercial building. There were so many CDs and LPs on the walls and shelves. The scape of this record shop was very like Japanese small record shop. A one of manager of White Noise Records Gary Ieong told me before. "Many visitors of White Noise Records could be relax and chatting on the sofa in our last place." He wished move to bigger room if he could find good space.

And then, finally White Noise Records moved to cozy area Prince Edward (太子) on Shanghai Street(上海街) in Kowloon side. The space is about 5 times bigger than last place in Causeway Bay. It's located on the old building. And cute stenciled address sign is welcoming your visiting.