バンコクでタムくんグッズを販売するTYPHOON BOOKSオフィスは居心地の良いカフェでもある!/you can take a break at TYPHOON BOOKS in Bangkok with good design books.

タイと言えば、タムくんことウィスット・ポンニミット。もう日本では有名な漫画家でありアーティスト。
http://soimusic.com/wisut/
バンコクでも、タムくんの漫画をすぐに見つけることができる。サイアムスクエアやショッピングモールの書店に行けば、すぐにタムくんの漫画を手に取れるだろう。日本産の漫画ももちろん大流行しているタイで、バンコクのみならず地方に行っても貸し漫画屋があったりする。とにかく漫画というコンテンツ自体が流行っているのがタイだけれど、タムくん筆頭にアート系の漫画も多い。
「TYPHOON BOOKS」は、タイのバンコクに拠点を置き、タイでのタムくんの漫画も発行する出版社。浅野忠信が主演した映画『地球で最後のふたり』や『インビジブル・ウェーヴ』の脚本を担当したプラープダー・ユン(Pradba Yoon)が設立した。

TYPHOON BOOKS
http://www.typhoonbooks.com/

Wisut Ponnimit as know as "Tam-kun" is very famous in Japan now. He is an artist and Manga(cartoon) author.
It's easy to fined Tam-kun's cartoon books in Siam. TYPHOON BOOKS has established by Pradba Yoon who wrote the novels of "INVISIBLE WAVE", "Last Life in the Universe" and more.

>>>TYPHOON BOOKSの中。奥はオフィスだが、ここはTYPHOON BOOKSの本や雑貨が売られている。窓際に座って中古書を読んだりお茶を飲んだりできる。



バンコク滞在中に、ルンピニ公園近くにTYPHOON BOOKSの事務所兼ショップがあるようなので行ってきた。webサイトにある通り、TYPHOON BOOKS出版の本やタムくんグッズ、中古洋書などがあり、コーヒー・紅茶を飲んで一息つくことができる。訪問客に開放されているスペースはほんの10㎡ほどの空間だが、白い壁、こじんまりとしたソファや椅子、大きな窓、古いけれど味のある本棚などがあり、バンコクのにぎやかさを忘れてほっと一息つけるスペースだった。窓からは民家と木々が見え、BGMには日本のポップスがうっすらと流れている。どうしても力が抜けてしまう空間だった。
中古書・中古雑誌のコーナーもあるし、紅茶やコーヒーのオーダーもできる。ドリンクはインスタントだがその分価格も安く、もしバンコクの騒がしさに疲れたなら休憩するのにぴったりな場所だ。
もちろんここでもタムくん関連のグッズや本が売られている。日本で出版されているタムくんの多くの本はちゃんと製本されていたりちゃんとパッケージされているけど、ここTYPHOON BOOKSにあるタムくんグッズの多くは少数部発行らしい手作り感があり、タムくんの世界観がさらに引き出されている。紙質も個性豊かで、愛着が湧く。他の著者のTYPHOON BOOKS発行の本にも、面白そうな本がたくさんあった。

I've been to TYPHOON BOOKS on April 2011. TYPHOON BOOKS is near by Lumpini Park and it opens as a cafe and secondhand book library. There are good design books by TYPHOON BOOKS, european art magazines, Tam-Kun's goods, white wall, big window, small chair, cute sofa and more… If you would be tired by noise and crowds in Bangkok, you can take a break on here. You can drink a cup of tea (or coffee). Please sit down on the chair next to window. The view from this window was so nice!

>>>こんな感じでドリンクオーダーできる。グラスやトレーもそれぞれがかわいらしい。

窓際で温かい紅茶を飲んだ。スタッフの女の子は日本に留学経験があるようで、少し日本語で話した。「タムくんは日本でもタイでも大人気ですね!」と言う笑顔が印象的だった。窓から見えるバンコクののどかな風景をぼーっと眺めた。何もかもがいいバランスで混じってとても素晴らしい時間だった。スタッフの女の子に「ありがとう」と言ってTYPHOON BOOKSを出て、窓から見えたのどかな風景の方へ歩いていった。

>>>アジアらしい集合住宅。

裏の小さい路地に市場があり、バンコクではもうなかなか見れないような下町風情。ラオスやタイの北の地方を思い出した。観光客に向けた英語表示などなく、子供が走り回り、バイクタクシーのおじさんは油を売り、通りの両脇には焼き魚や肉、野菜、おもちゃ、調味料、麺、薬などが並ぶ。異次元に来たような気分になり、じっくりとその路地を端から端まで歩いた。「この人、外の人間だ」という反応があるのかと思ったら、まったくない。むしろ、誰も私を見ていない。観光客がいようが町の外の人間がいようが別に関係ないのだ。彼らはそこで物を売って買っておしゃべりして生活している、それだけ。
>>>誰もよそ者の私を気にしない。

少しお腹が空いたので、近くにあった屋台で早めの夕食に鶏のバジル炒めとご飯を食べた。猫が屋台のお母さんに媚びを売っていた。帰りに寄ったルンピニ公園ではたくさんの人たちがジョギングをしていた。その日は、午前中は長い雨が降ったので涼しく過ごしやすい日だった。つい、ルンピニ公園のベンチでうとうとしてしまった。バンコクは暑い。もしサイアムを歩いていて疲れたなら、少しルンピニまで足を伸ばして、TYPHOON BOOKSへ行ってみるのはどうだろう?いつも騒がしいサイアムではなかなか見られないクリエイティブな空間に、ほっと落ち着くことだろう。

I was interested in the town around here which seems to be tiny down town. A small market is behind TYPHOON BOOKS. This experience was kind like time travel. The market was similar to it in Laos or Northeastern Thailand. People wasn't attention me. I was a stranger but they doesn't care about me. Just they are chatting, buying foods and living on there.





address to TYPHOON BOOKS
ไต้ฝุ่น สตูดิโอ (Typhoon Studio)‎
139/5 3rd Floor,Thanon Wittayu,
Pathum Wan, Bangkok 10330, Thailand
02-6540458

text by 山本佳奈子(Kanako Yamamoto)


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