【SPACES FILE】北京で実験的な音楽が聴ける場所『XP』への行き方


北京にあるライブハウス『XP』。南锣鼓巷駅(地下鉄8号線・6号線)もしくは什刹海駅(8号線)が最寄り駅となる。南锣鼓巷駅からであれば、A出口を出て地安门东大街を西向きにまっすぐ歩いて5分ほど。大きな交差点を渡ったら、目の前に行列を成す有名な甘栗屋がある。その甘栗屋の裏側の路地を一歩入れば、左手にXPがある。ちなみに、甘栗屋は北京の人のあいだでは有名。確かに美味しい。

XP
住所: 北京西城区地安门西大街 地安门十字路口西南角
※Google Mapは2014年10月現在中国大陸内では利用できない。
douban: http://site.douban.com/xpbeijing/
weibo: http://weibo.com/xpbeijing

赤いピンの場所がXP。

北京のノイズ音楽家Yan Junもおすすめの甘栗屋

この路地を入る。

北京では、オープンやスタート時間が大幅に遅れることは少ない。小さなライブであれば、21時や21:30頃にオープン・スタートするイベントが多い。
キャッシャーで30元(約550円)を支払い、中へ。手前にバーカウンター、突き当たりにステージ。照明設備も日本のライブハウスとさして変わらない。2Fには中国の代表的なインディーロックレーベルMAY BE MARSのオフィスがある。



この日開催されていたイベントは『燥眠夜』という、ノイズ・実験音楽・即興などを主軸としたレギュラーイベント。おそらくMAX/MSPを用いたミュージシャンや、モジュラーシンセを用いたミュージシャンなどが演奏。音響設備もしっかり整っており、聴きやすい。
燥眠夜 douban: http://site.douban.com/zoominnight/



店内には、MAY BE MARSよりリリースされた新品レコードや、中古レコード販売も。まだまだ新しい場所だが、日々、地元音楽家が実験を繰り返す場として定着しつつある模様。これから多様な北京発の面白い音楽がここで育っていくだろう。